酪酸菌とは? 短鎖脂肪酸とのつながり

更新日:2026.06.18 / 株式会社LLL 編集部
この記事で分かること

腸活の文脈でよく登場する「酪酸菌」。名前は聞いたことがあっても、何をする菌なのかは意外と知られていません。この記事では、酪酸菌と、酪酸菌がつくる「短鎖脂肪酸」について、やさしく整理します。

酪酸菌とは

酪酸菌は、腸内で「酪酸」という物質をつくる菌として知られています。酪酸は、後で触れる「短鎖脂肪酸」の一種です。酪酸菌は、ぬか床などの発酵にも関わる菌として、古くから知られてきました。

短鎖脂肪酸(酪酸)とは

短鎖脂肪酸とは、腸内の菌が食物繊維などを分解する過程でつくられる物質の総称で、酪酸・酢酸・プロピオン酸などが知られています。これらは腸内環境に関わる物質として、近年さまざまに研究されています。

なお本記事は一般的な情報の紹介であり、特定の効果を保証するものではありません。

食物繊維との関わり

酪酸菌をはじめとする腸内の菌にとって、食物繊維は大切な栄養源と考えられています。野菜・海藻・穀物・豆類などの食物繊維をとることは、菌を育てるという観点から、毎日の食事で意識したいポイントの一つです。

生活に取り入れるヒント
よくある質問

酪酸菌は何に含まれていますか?

ぬか漬けなどの発酵食品のほか、健康食品の成分としても用いられています。

酪酸菌をとれば健康になりますか?

特定の効果を保証することはできません。酪酸菌は腸内環境に関わる菌の一つとして知られていますが、大切なのは食事・生活習慣全体のバランスです。

本記事は、一般的に知られている健康・栄養に関する情報をもとに株式会社LLLが作成したものであり、特定の疾病の診断・治療・予防や、特定の効果を保証するものではありません。体調に不安がある場合や治療中の方は、医師・薬剤師等の専門家にご相談ください。

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